【東京:2024年 4 月 25 日】 在日英国商業会議所(BCCJ)は、4月25日に表参道のシャルマンシーナ東京で開催された年次総会において、2024-2025年度運営委員会(Excom)委員選挙の結果を発表しました。
総会はジュリア・ロングボトム駐日英国大使の挨拶で始まりました。大使は日英関係の永続的な成功と、2025年大阪万博などの今後のマイルストーンについてコメントしました。次いでBCCJのセーラ・バックレイ専務理事が、メンターシップ・プログラムの開始などの成果を紹介し、会員の支援に感謝の意を表しました。またリチャード・ライル会頭は、イベントや登録会員数の増加、2025年大阪万博への参加準備を挙げ、前向きな成長を振り返りました。
総会のハイライトは、新たに選出された運営委員の発表でした。その中の一人が、豊富な経験と専門知識を持つ、モロー・ソダリ・ジャパンのマネジング・ディレクター、サステナビリティ責任者であるヘザー・プロッサーです。
ヘザー・プロッサーは、日英間の貿易と投資の促進というBCCJの使命の推進に尽力する、この優れたプロフェッショナル・グループの一員となります。彼女の選出は、ビジネス界における強力なリーダーシップとの協力関係育成に対するBCCJの前向きな姿勢を示しています。
新しい運営委員会(Excom)が発足し、BCCJの会員支援や、日英関係の継続的な発展に貢献するイニシアチブ推進について、実り多い1年になると期待されています。
BCCJの記事全文(英語)はこちらから